MATSUBARA BAKU松原 漠
飲食業界から転職を決意
僕は税理士業界とは関係ない異業種からスタートパートナーズに入社しました。
もともと飲食業界でパン屋さんの店長をやっていましたが、日々自分の店が儲かっているのか儲かっていないのか、恥ずかしいけどよく分かりませんでした。先月よりキャッシュは増えているけど、これって儲かっているといえるのか?いくら儲かったら喜んでいいのか?
日々感じていた数字に関する疑問は日に日に大きくなっていきました。いろいろ調べていくうちに、会計や税務を「知りたい」という欲求だったものが、会計・税務を職業にしたいとまで思うようになっていましたね。
成長している事務所に行きたかった
そこから専門学校に通って簿記も勉強しましたが、税理士業界は未経験だから就職できるかすごく不安でした。でも、会計事務所ならどこでもいいわけではなくて、成長している事務所に行きたかった。
就職先を調べていくうちにスタートパートナーズが成長している事務所で、求人情報に書いてあった「楽しみながら成長できる」「教育は他の事務所よりも充実していると自信をもって言える」部分に魅力を感じました。創業からまだ年月が経っていないので、自分の頑張り次第でポジションもあるのではないかとも感じました。
これをやりたい・自分が成長したいという想いを何よりも大事にしている事務所
職務経歴書を持って突撃
「未経験でも就職できるだろうか?何か自分の強い想いを伝えないと、ダメだった時に悔いが残る。」
気づいたら、職務経歴書を持って、アポイントの予約もせずにスタートパートナーズに突撃訪問していました(笑)何を話したかよく覚えていないのですが(笑)、たまたま代表がいて面接をしてもらえることに。熱い想いが伝わって採用になった時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。
頑張り次第で任せてもらえる
今になって思うと、経験はすごく大事だけど、これをやりたい・自分が成長したいという想いを何よりも大事にしている事務所だと思います。手を挙げれば、頑張り次第で任せてもらえる環境がありますね。
僕はまだまだ実務を覚えている毎日ですが、先輩が嫌な顔一つせずにいつでも教えてくれるし、先輩とお客さんの会社に同行して現場をリアルに感じることもしています。こういった環境に早く報いたいという想いで日々頑張っていますよ!