INTERVIEW 社員インタビュー

スタートパートナーズで働くスタッフのインタビューを掲載しています!

業界未経験からのアシスタント挑戦

OTA MEI太田 めい

コミュニケーションをとりやすい雰囲気

私は税務担当者をサポートするアシスタントとして、全くの異業種からスタートパートナーズに入社しました。もともとパンや洋菓子の販売をしたり、秘書業務などもしていました。会計事務所業界は完全未経験で、入社前に日商簿記3級は取得していて2級を勉強しているタイミングでの入社でした。

入社するまでは、会計事務所って暗くてお堅いイメージがあったのですが、スタートパートナーズに入社して、その印象は180度変わりました。
20代30代が中心のスタートパートナーズは平均年齢32歳。事務所では流行りのBGMが流れているんですが、これは「コミュニケーションをとりやすい雰囲気」「質問しやすい雰囲気」を大事にしている事務所の考えがあります。
他の事務所では、オフィス内で誰も何も話をしない、してはいけないような雰囲気のところも多いそうですが、スタートパートナーズでは、毎日楽しく話しながら、でも、仕事に集中する時はしっかり集中して頑張ることを大事にしています。

いろんな業種の会計や税務を見ていける

アシスタントの業務内容としては、税務担当者のサポート、具体的には、お客様の会計入力や決算の補助、会計ファイルの作成、他にも電話対応や来客対応といった業務などがあります。
税理士業界が完全未経験だったので、「税理士事務所に入りたいけれど、業務についていけるのか不安」という気持ちも持ちながら求職活動をしていました。なので、教育に力を入れている事務所を第一志望にしていて、それがまさにスタートパートナーズでした。いくつか税理士事務所を受けてみましたが、面談での「スタートパートナーズは何よりも教育に自信を持っている」という言葉は心強かったです。最終的に、事務所のメンバーの人柄が良さそうだったこと、何か特定の業種にお客様が偏っていることもなく、いろんな業種の会計や税務を見ていけることが決め手になってスタートパートナーズを選びました。

まだまだ課題はあるものの、成長を感じることができるという意味で、この事務所を選んでよかったと思っています

それぞれの切り口から教えてくれる先輩がいる

実際に、入社1年半経って、税務担当者の会計入力や決算補助などできることが日々増えていることを感じています。最初は分からないことばかりで、「どうしたらいいんだろう?」とか「やばい!」と思うことも多くありました。そんな時は、頼れる先輩たちに相談したり、隙間時間を使って勉強したり、休日に思いっきり気分転換をしています。

教育と一言で言っても、いろんな切り口からのアプローチをしてくれる先輩がいます。「アシスタントの立場から会計の意図をどのように考えたらいいのか?」「税務・会計の知識」「スケジューリング」「お客様ごとに、法人のこれまでの経緯・背景から、なぜこういう処理をするのか?という考え方」などなど。
それぞれの切り口から教えてくれる先輩がいるので、同じことでも1つの事実を多角的に見ることができて、自分次第で成長できる環境があります。

成長を感じることができる

業務スケジュールもGoogleカレンダーを使って毎日のように税務担当者と擦り合わせをしています。仕事の優先順位をかなり細かく設定して、仕事の進め方ってこうしたらいいんだということも少しずつ理解できてきました。

今もまだまだ課題はあるものの、成長を感じることができるという意味で、この事務所を選んでよかったと思っています。
業界未経験の求職者の方で、いろんな業種を見て自身のスキルアップを目指したいという人には、スタートパートナーズを自信をもってオススメします!!
もちろん、自分で努力することが一番大切ですが、正しい努力をすれば、一人前のアシスタントになることのできる環境がある事務所です!

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