NISHIHARA RYUICHI西原 竜一
予期せぬ転職。給与は妥協したくない
僕は22歳の時から基本的にずっと税理士業界で働いてきました。
以前の事務所は、代表者が病気で事務所を継続できなくなったため、予想しない形での転職活動を進めることになりましたね。
ただ、妻と子供2人の4人家族で持ち家のローンを返済しながらの状況だったので、「前職の給料が維持できる」転職を一番重要視していました。転職だから給与が下がってしまうということは何としても避けなければいけない状況でした。
希望していた地域外だったが…
最初はハローワークで自宅から近めの地域に絞って求職活動をしてみたのですが、なぜか受付のおっちゃんが出してきたのは、希望していた地域外のスタートパートナーズでした(笑)
少し遠かったけど、給与の維持のほうが大事だったし、その分範囲も広く見るべきかとも思いました。ただ何よりハローワークのおっちゃんが熱心にすすめてくれたので受けることに(笑)
自分の希望次第で役割も増やせるし、 それに応じて給与も上がります!
縁を感じて入社
面談ではその場で前職の給与を維持した採用が決まったので、とても嬉しかったのを覚えています。思ったよりも短い期間で転職活動は終わったのですが、あの時ハローワークのおっちゃんがスタートパートナーズをすすめていなければ受けていなかったですし、縁みたいなものを感じて入社しました。
いろんな役割を任せてもらえる
入社して2年弱経って思うのは、会計・税務がベースにありながらも、一定ラインを越えたら自分の希望次第でいろんな役割を任せてもらえるところにやりがいを感じています。会計事務所なので、まずは税務やお客様対応が一定ライン以上できることが大事です。でも、一定ラインを越えたら自分の希望次第で役割も増やすことができるし、それに応じて給与も一気に上がります!変なルールもなく、全ては自分次第なところに愛着を感じています。
今はお客さんの税務担当者+αで教育と採用関係も任せてもらっていて、充実した毎日を過ごしていますよ!